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「たると」の手術をしてもらった獣医さん。
女性スタッフonly というちょいと珍しいお医者さん・・・だと思う。 院長先生は市内の大きな病院から独立した先生。その時からの付き合いだ。 院長先生のご主人も獣医だが、違う病院に勤めていらっしゃる。 もうひとり、先生がいらっしゃるがもちろん女性。そして麻酔科がご専門。 助手・・・という呼び方でいいのか分からないが若い女性が2人。 そんな病院で「たると」は本日4時間も掛けて開腹手術。 小腸・・・・盲腸も含めて20センチ切除した。 病名は「腸重積」 重積部分が思ったより多かったので、 ほぐして伸ばすのは無理・・・。これ以上のばすと破裂の危険があったので切除。 その切除部分にリンパ、動、静脈もあり・・・これで時間が長引いた。 出血も多く、少々心配な時もあったが、 「たると」の若さでなんとかなったようだ。 そしてアタシは一部始終、その手術の様子を見守った。 ガラス越しなどではなく肉眼で・・・(笑) 「たると」の内臓もしっかり確認。少々グロテスクな表現ですな・・・すみません。 切除した部分に異物がないかも先生と一緒に確認。 アタシにしてみればまったくグロテスクさは感じなかった。 院長先生が助手の方に色々指示を出す。命がかかってるんだから言葉も自然とキツくなる。 思わず『えぇいっ!大事なたるとの腸をそんなハンパな持ち方すんじゃない!!』・・・と 交代を申し出たかった程だ。 血を見るのは元々から平気だったけど、これほどまでに平気だったんだ・・と 我ながら感心した。 成犬では異物を飲み込んで・・・以外にはなりにくいとされる「腸重積」 その症状の出方も普通の順番とは違った。 とにかく悪いところは治していただいた。 麻酔から覚醒途中に診療終了時間となり、 でも「たると」の手術が長引いたので他の患畜さんも待合室に大勢・・・だったので 邪魔になってはいけない・・・で帰宅することに。 今日は付きっきりで観察します・・・というお言葉をいただき病院を後にした。 明日の午前中に面会に行く予定。その時にまた詳しくお話を・・。 今現在、電話が入らないって事は きっと「たると」も無事に麻酔から覚めている・・・・って事だろう。 ささ・・・。もうすぐまたあのにぎやかな「たると」が帰ってくる・・・はず。 子犬に起こりやすいといわれる『腸重積』 性格が赤ちゃんのまんまだときっと内臓も赤ちゃんのまま・・・なんだろう・・・(笑) 若い・・というか 赤ちゃん なんだから回復力も大きい・・と思うことに。 早く帰っておいでね。 ※ いろいろとご心配おかけしました。 まだまだ心配な部分はありますが、とりあえずは無事に手術を終了しました。 たると共々 お礼を申し上げます。 ありがとうございます。
by denbase_pupu
| 2004-12-16 21:58
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