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ウチの3匹の共通点。
『基本的には 怖がり、臆病 』 ただ3匹それぞれに その表現(?)の仕方が違う。 一番良い「怖がりさん」は 団長「さらだ」 ・・・怖がりに良し悪しがあるかは知らないが。 ウチでは例えば 耳掃除、爪きりなどの時、 アタシに対して ガウガウ抵抗する。時にはガチン!と歯を当てることもしばしば。 そんな事でひるむアタシではないので、 時間が掛かるけれども最終的にはアタシの言う事を聞いてくれる。 ・・・が、獣医さんに治療していただく時は全く無抵抗。なすがまま・・きゅうりはぱぱなのである。 コレは、治療が怖いから・・ではなく 人・・この場合獣医さんが怖いからである。 誤解を受ける書き方かな・・? ウチの3匹を診て頂いている先生は 女性である。小柄で可愛い先生。見た目全然怖くはない。 だがしかし。「さらだ」は怖いのである。 アタシにはガウガウ怒るのに・・。コレは・・・アタシだから怒れるのである。 安心して我がままが言える・・・と思っているのではないかな?・・と勝手に解釈。 でも コレは飼い主にとっては 良い臆病さん。 何の抵抗もなく、治療は素直に行えるから。 恐怖に耐え、気の毒な程 なすがまま・・きゅうりはぱぱ状態な「さらだ」さん。 なので、補ていはアタシがする。 アタシがしっかり抱っこします。モチロン診察台に乗せるのもアタシ。 アタシが離れていると台から降りようとする。 ・・・先生と看護婦さん2人でないと、診察台に「さらだ」を乗せる事が出来ないようなので、 看護婦さん一人で「さらだ」を静止できるかどうか不安・・というのもあるし・・・(笑) 「じゃむ」さん。 台に乗せるのはやはりアタシ。補ていもアタシ。 この子は 素直にどんな治療でもさせてはくれるが・・・ ず~っと泣きっ放し。 鳴きっ放し ではない。 泣きっ放しなのである(笑) 『ぴ~~ぴ~~~ぴ~~ぴぃぃぃ~~~~~・・・・』 やかましい。 そしてこの子も台から飛び降りようとする。 細く可愛い看護婦さんに バセットパワーが抑えられるか・・・ なのでやはりアタシが補ていをする(笑) 「にょっき」さん。 台に乗せるのも補ていもやはりアタシ。 ・・・・・この子は曲者である。 「さらだ」のように怖いから無抵抗・・ではなく、 「じゃむ」のように怖いから泣きっ放し・・・でもなく。 ・・・・・・怖いから パニックになる・・・・・最悪なダイナミック表現方法なのである。 台の上で暴れる・・・ハイジに登場するやぎのゆきちゃんのように飛び跳ねる・・・。 こんな状態の我が子を たとえ先生でも看護婦さんでも任せることはできない。 ・・・・・・なので アタシが身体を張って補ていする。と同時になんとか落ち着かせる。 モチロン、やぎのゆきちゃん状態の時は声も出す。 「じゃむ」のように 泣く ではなく、泣き叫ぶ・・もしくは悲鳴をあげる・・なのでこれまた大変。 ・・・・・ウチの3匹は 基本的に 怖がり。 ・・・・・そしてアタシは 基本的に 心配性 なようである。・・・突っ込みは無しでヨロシク・・(汗) 2人ががりで、前と後ろをつかんで台の上に・・・より アタシがひとりでどっこいしょ・・と上げた方が3匹も安定した体制だろうし、 落とされるかも・・という不安もお互いに無いと思う。 補ていにしても、自分でがっちり抑えていたほうのが アタシが安心なのである。 特に「にょ」の場合、パニックなので他人の言葉などは絶対に耳には入っていない。 なので アタシががっちり抑えながら終始話しかける。 『だいじょうぶよ~~心配ないよ~~♪』などと 優しい言葉ではない。 『ダメ!にょっ!! 待てだよっ!! こらっ!』・・・落ち着いてきたら励ましの言葉となるが。 ・・・・・獣医さん達から見たら ・・・イヤな飼い主に見えるかもしれない(汗) 看護婦さんからは 『や~ねぇ・・・素人のクセに 私の仕事盗るんじゃないわよ・・・』などと思われてるか・・・? でもやはり心配なのである。 我が子が 何をしでかすかわからない・・・というのはアタシ自身が一番良く知っている。 ・・・・・・はい。それだけ躾に自信がないってことですね・・・(汗) 今は亡き「ぱすた」の病気の時に 市内、そしてその両隣の市の獣医さんを渡り歩いた結果 今の獣医さんに落ち着いたんだけど、 その渡り歩いた どの獣医さんも 飼い主さんが診察台に乗せる感じだった。 ・・・・・・診察台に乗せるのは 全国的に飼い主さんが・・・ってのが基本なんですか? いや、我が子を抱っこできなくて イザという時どぉするの・・・というのも分かってますが どの獣医さんも 飼い主が乗せるのを待っている・・という姿が見受けられたので それが 獣医では 基本なのかな・・・と。 ・・・・・・・アタシの場合、 一度に3匹全員連れて行き、床から台へ・・20キロ以上を持ってのスクワットみたいなのを 3回繰り返した時に、 サスガに懲りて 『獣医に連れて行くのは 基本的には1匹。どうしてもでも2匹が限度』と決めたけど・・・。 ・・・・・・バセ飼いの人は 基本的にスクワットはお得意なんでしょうか・・・・(笑)
by denbase_pupu
| 2006-06-22 23:24
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